和紙クリエイター

堀木 エリ子

1962年京都生まれ。高校卒業後、4年間の銀行員生活を経て、和紙商品開発会社へ転職。1987年SHIMUSを開設。2000年に堀木エリ子&アソシエイツを設立。商業空間から公共施設、舞台美術など、様々な空間で和紙の新しい表現に取り組む。日本建築美術工芸協会賞、インテリアプランニング国土交通大臣賞、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2003、日本現代藝術奨励賞など多数受賞。

「見る」ことは、本質と向き合う意志。

「和紙を作っているという感覚はないんです。和紙を介したこちら側の空気感、そして向こう側の気配をどう作るかが自分自身の仕事。その際、ただ物事を目に映すのでなく、自分で見ようとして見なければ、本質と向き合うことはできないと思っています。」

シビアな要求に応えてくれるメガネレンズを。

「和紙の素材の選定や、和紙をすく作業では、その質感を目で確かめることが求められます。ですから、わずかな違いや変化をしっかりと見極めないという要求、つまり私の「見る」という頑なな意志に応えてくれるメガネレンズにはこだわり続けたいです。」